エコ大掃除のやり方(12)お風呂・壁天井バスタブ篇

[エコ大掃除のやり方]

ilm08_cf08004-s

 

お風呂場の大物といえばバスタブや床です。

あと、壁なども気づくと隙間に黒っぽいものが溜まっていたりします。

今回は、お風呂・壁天井バスタブ篇についてお話しいたします。

床や壁の隙間の黒ずみ

お風呂の床や壁も、一日の最後に水で流すとある程度は清潔に保てます。

しかし、どうしても隙間などに、黒っぽいものや赤っぽいものが、こびり付いています。

 

clcl009-s

 

多くの場合は黒カビ赤カビです。根が深く取れない汚れもあります。

しかし、多くの場合には重曹粉の研磨作用を利用して歯ブラシでこすり洗いをしたり、過炭酸ナトリウムの漂白作用を利用した過炭酸ナトリウムパックできれいになります。

バスタブ

バスタブも、一日の最後に水で流すと、ある程度の汚れは落ちます。

バスタブの中は湯垢などの酸性の汚れが付いているので、日常的にはセスキ炭酸ソーダで十分でしょう。

しかし、気づくと汚れが蓄積していたりします。そういうときは、過炭酸ナトリウムを使います。

 

a0002_000017

 

バスタブにお湯をたっぷり入れます。過炭酸ナトリウムをたっぷり入れます。そして追い炊きをします。

そのとき、バスタブの中にお風呂場の小物類(洗い桶やお風呂場のイスなど)を一緒に入れておくと、それらもキレイになります。

数時間後、再度追い炊きをして、お湯を流します。その後、ゴシゴシ水洗いをします。

風呂のふた

お風呂のふたも、日常的にで流すと良いでしょう。

しかし、脂汚れなどで汚れてきます。そういうときは、セスキ炭酸ソーダ水のスプレーで一吹き二吹きして擦り洗いします。

 

ilm16_ae02030-s

 

さらに、クエン酸水のスプレーで中和させます。抗菌もされます。最後に、忘れずにでよく流しましょう。

本当は毎日やると良いですが、なかなか面倒な感じですね。私はできませんが。

まとめ

今回は、お風呂・壁天井バスタブ篇についてお話しいたしました。

お風呂の床や壁などの隙間などにこびり付いた黒っぽい汚れなどは、重曹の研磨作用と過炭酸ナトリウムの漂白作用でキレイになります。

バスタブの汚れは、過炭酸ナトリウムで浸け置き洗いをしましょう。キレイになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このページを見た人が読んだ他の記事:

サブコンテンツ

このページの先頭へ