スチームファースト口コミ物語その2(選択基準)
[スチームファースト口コミ物語]
私はあるテレビCMをきっかけに、スチームクリーナーが欲しくなりました。
テレビCMの威力は凄いです。その気にさせるのですから。しかし、私はテレビCMで流れていた商品とは違うものを選択しました。
最近は便利です。インターネットで調べられます。私が選んだのはスチームファーストです。なぜでしょうか?
今回は、スチームファーストを選んだ時の私の選択基準のお話しをします。
スチームクリーナーのタイプ
あなたはご存知ですか?
スチームクリーナには色々なタイプのものがあります。
参考:スチームクリーナーの種類
用途でキャニスタータイプ、ハンディタイプ、モップタイプと3種類あります。
さらに、スチームの発生方式もボイラー方式とパネル方式、加圧噴射方式の3種類あります。どのタイプを選べば良いのでしょうか?
私の選択基準
私の選択基準は2つです・
- キャニスタータイプであること
- ボイラー方式であること
この2つです。キチンと理由もあります。
なぜ、キャニスタータイプなのか?
私は、色々なスチームクリーナーの商品説明を見ていて、あることに気付きました。
キャニスタータイプであれば、ハンディタイプとモップタイプの用途にも使える。ということです。そして、連続使用時間が圧倒的に長い。つまり、使える用途と時間の面のメリットが大きい。キャニスタータイプの欠点は、掃除機並みの大きさです。この大きささえ許容できればOKだ。ということで、収納場所を最初考えました。
工夫すれば何とかなる。そう思いキャニスタータイプに決めました。
なぜ、ボイラー方式なのか?
かなりマニアックですね。
スチームの発生方式には、大きくはボイラー方式とパネル方式の2種類あります。その中間の加圧噴射方式というものもあります。
ボイラー方式の方が汚れが落ちます。高温だからです。しかし、スチームの発射までに10分ほど時間が必要になります。
一方、パネル方式はボイラー方式よりも低温です。汚れもボイラー方式よりも落ちません。そのかわり、スチームの発射までの時間が短いです。
では、どちらが良いのでしょうか?
私は徹底的に口コミを読み込みました。結論からいうと、ボイラー式の方が評判が良いです。なぜでしょうか?
汚れがよく落ちるからです。パネル方式の不満は、期待していたほど汚れが落ちない。というものが多かったです。パネル方式はすぐ使えますが思ったほど汚れが落ちない。ということです。スチームクリーナーには何が求められているのでしょうか。当然ながら汚れを落とすことです。そう考えれば当然の結論です。
私は、ボイラー方式に決めました。
候補となったスチームクリーナー
私は次の2つの条件で絞りこみました。
- キャニスタータイプ
- ボイラー方式
インターネットで徹底的に検索し吟味しました。
そこで気になる2つの商品に絞りました。
- スチームファースト
- ケルヒャースチームクリーナー
他も実はありました。日本できちんと輸入されているものだけにしました。そうしたらこの2つでした。
最終的に選んだのは?
既にお分かりだと思います。最終的に選んだのはスチームファーストです。
実は、どちらも機能的には甲乙つけがたいものがありました。悩みました。正直に言います。どちらでも良かったです。
では、なぜスチームファーストを選んだのでしょうか?
もちろん理由があります。微妙な理由ですが。次回お話しします。
最後に
今回は、私の選択基準についてお話し致しました。非常に単純です。
- キャニスタータイであること
- ボイラー方式であること
この2つです。
用途が広く連続使用時間が長い。そして汚れが良く落ちる。しかし、キャニスタータイプは大きいので、置き場を確保する必要があります。掃除機1台分は必要です。
つづきはこちら:スチームファースト口コミ物語その3(購入)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
スチームファースト口コミ物語
- スチームファースト口コミ物語その1(出会い)
- スチームファースト口コミ物語その2(選択基準)
- スチームファースト口コミ物語その3(購入)
- スチームファースト口コミ物語その4(用途)
- スチームファースト口コミ物語その5(デメリット)
スチームファーストの使い方
- スチームファーストの使い方①(床拭き)
- スチームファーストの使い方②(窓拭き)
- スチームファーストの使い方③(レンジ)
- スチームファーストの使い方④(酷い汚れ)
- スチームファーストの使い方⑤(専用洗剤)
- スチームファーストの使い方⑥(重曹は最強)
- スチームファーストの使い方⑦(クエン酸のお話し)