スチームファーストの使い方②(窓拭き)
[スチームファースト使い方]
私がスチームファーストで一番掃除している場所は、床とシンクなどです。その次が窓ガラスです。
私は窓ガラス掃除が苦手でした。窓ガラス用の洗剤で掃除して、水拭きして、乾拭きして、という一連の掃除が手間でした。乾いた後に、汚れが残っていると、再度掃除です。この手間を解消してくれたのがスチームファーストです。
今回は、窓ガラス掃除についてお話しします。
窓ガラスを掃除できる?
あなたは、スチームクリーナーにどのようなイメージを持っていますか?
私は、床やシンク、レンジ周りなどを掃除するもの、というイメージを持っていました。私はそのつもりでスチームファーストを購入いたしました。
しかし、付属していたアタッチメント(ノズル)を見てみると、窓ガラス用のアタッチメントが付いていました。
これは、もしかしたら、窓ガラスも掃除できるのでは? と思いました。
使ってみました
年末の大掃除のときに使ってみました。正直、これは便利だなと思いました。
私は、窓ガラス掃除のとき
- 窓ガラス用洗剤で掃除
- 水拭き
- 乾拭き
- 場合によっては、1~3を繰り返す
この繰り返しが非常に苦痛でした。乾拭きまでして、汚れが目立つどころか、窓ガラスいっぱいに汚れが引き伸ばされていたときには、正直ブルーになります。
早速、スチームファーストで掃除をしてみました。窓ガラス用洗剤なしで挑戦です。
スチームの威力で、スチームファーストによる水拭き(お湯拭き?)のみで終了することを期待していました。そこまで簡単にはなりませんでした。
より窓ガラスをキレイにしたい方は、乾拭きはした方が良いです。水滴が下に垂れてくるので、それは吹いたほうが良いです。
スチームファースト+乾拭き(水滴拭き)
細目に掃除したほうが良いですね。1年間分の汚れは結構な汚れです。スチームファーストで手間が大分省かれるので、月1ぐらいは掃除したいですね。私は、毎週1枚の窓ガラスを順番に掃除しています。結果的に、2か月に1回掃除していることになっています。
最後に
今回は、窓ガラス掃除についてお話ししました。
スチームファーストで窓ガラス掃除は、想像するよりも快調に掃除することができました。やっぱり、機械の力を借りると掃除は楽ですね。使用時間が45分あるので時間の心配もありませんでした。
仕上げの乾拭きをするとよりキレイになります。少なくとも、水滴を拭くために雑巾などは必要です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
スチームファーストの使い方
- スチームファーストの使い方①(床拭き)
- スチームファーストの使い方②(窓拭き)
- スチームファーストの使い方③(レンジ)
- スチームファーストの使い方④(酷い汚れ)
- スチームファーストの使い方⑤(専用洗剤)
- スチームファーストの使い方⑥(重曹は最強)
- スチームファーストの使い方⑦(クエン酸のお話し)
- スチームファーストの使い方⑧(お風呂)